ポイントサービスの歴史はTポイントにあり。
日本発のポイントサービスであり、共通ポイントとしてもトップクラスに使いやすい「Tポイント」。
私も今はYahoo!JAPANカードをメインにし、Tポイントを活用中です。
そこで、Tポイントが貯まるクレジットカード、有効期限、ポイントがもらえない使い方などについて調べてみました。
対応ポイントサービスがTポイントのクレジットカード
※Tポイント公式サイトより抜粋
- Tカードプラス
- マジカルクラブTカードJCB
- 日立チェーンストールTカード
- ファミマTカード
- Yahoo! JAPANカード
それぞれの特徴を簡単に紹介しておきます。
1.Tカード プラス
Tカードプラスは多くの種類があります。
- カメラのキタムラ発行
- 富士シティオ発行
- スマイルパーソナル
- アプラス発行
- コバックメンバーズ
- FIDO MEMBERS CLUB
- こうのうMembers
- Luminous発行
- WonderGOO・新星堂発行
- TONE×TSUTAYA発行
ほかTカードプラス ライトブルーもあり。
主な特典は
- TSUTAYAで利用するとポイント3倍
- TSUTAYAのレンタル更新不要
- TSUTAYAのレンタル更新料無料
また、それぞれ発行カードによって年会費などが違っています。
2.マジカルクラブTカードJCB
ニッセンで使うと特典がある年会費無料のクレジットカード。
ニッセンで月2万円以上使えばポイントが5倍に。また、ニッセン以外では通常200円=1p還元ですが、月3万円以上使えば2倍付与されるため1%還元になります。
3.日立チェーンストールTカード
日立の地域家電店「日立チェーンストール」発行のクレジットカード。初年度年会費は無料、翌年以降は500円です。
4.ファミマTカード
ファミリーマートで使えばさまざまな特典がつくクレジットカード。
年会費無料、毎週火曜と土曜にファミマ利用で2.5%還元、女性は水曜日ポイント2倍など充実しています。月の利用額によってもポイントアップ制度があり、最大5%還元も狙えます。
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5.Yahoo! JAPANカード
年会費無料、ヤフーショッピングでの特典が特に充実しているクレジットカード。
ショッピングアプリも併用すれば常時5%還元にできる優秀なカードです。JCBブランドならnanacoチャージでもポイント還元されておトク。
関連記事⇒Yahoo! JAPANカードを持っていたほうがいい人
Tポイントの有効期限
使った、もしくは貯まったときから1年間有効。
Tポイントが付与されない使い方
次のものをクレジットカード払いしてもTポイントはもらえません。
- 契約事務手数料
- 機種変更手数料などの事務手数料
- 解約違約金
- 104番号案内電話料金
- コンテンツ情報料
- S!まとめて支払い利用料
- ソフトバンクまとめて支払い利用料
- ソフトバンクケータイ支払い利用料
- 携帯電話機の分割支払金/賦払金
- 消費税
- ユニバーサルサービス料
- 義援金
- 支援金
など。
ほかソフトバンク公式サイトに掲載されていたもの↓
通信料を払ってもTポイントもらえないみたいですね。
ほか、ファミマTカード、Yahoo! JAPANカードなどでもポイントが付かないパターンを探してみましたが掲載されていませんでした。
まとめ
Tポイントが貯められるクレジットカードとサービス内容についてまとめました。
共通ポイントとしてトップクラスのシェアがあるTポイントですが、対応クレジットカードは意外と多くない印象です。
ただポイントサイトなどで交換できますし、使い勝手は最強クラス。年会費無料の対応クレジットカードを1枚作っておくと節約にも役立ちます。
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