クレジットカードブログを始めてからクレカ関連の特集が組まれてる雑誌をよく読むんですが、けっこうな頻度で見かけるリクルートカード紹介記事。先日も本屋で立ち読みしてて最強とか書かれていました。
ブログ主が以前買った「クレジットカード完全ガイド」に載ってるトップ100ランキングでも堂々の1位。ポイント還元率が高いらしい。
そこで、「リクルートカード」の何がそんなにいいのか?について調べてみました。
リクルートカードは何がいい?ポイント還元率や特典内容を調べてみた

年会費: 無料
ブランド: VISA/JCB
発行会社: 三菱UFJニコス
ポイント: リクルートポイント
海外旅行傷害保険: 2000万円
国内旅行傷害保険: 1000万円
シンプルな銀色のカードにレインボーカラーのラインがあしらわれたデザインが特徴的な「リクルートカード」。モバイルSuicaチャージで1.2%還元、ショッピング保険年間最大200万円までなどもありますが、このクレジットカードがいろんな雑誌など高評価の理由は次のポイントが挙げられます。
- 年会費無料
- ポイントの使いやすさ
- ポイント還元率の高さ
1.年会費無料
クレジットカード選びのポイントとして維持費がかからないことは大事です。他にも年会費無料のカードはたくさんありますが、それ以外の特典の魅力も踏まえると、年会費無料が際立って魅力的に写ります。
2.ポイントの使いやすさ
今まではリクルートポイントだけの対応だったので、ポイント交換や利用が自社系列だけで使い勝手が悪かったようです。でも今はPontaと統合され、ローソンなどコンビニを中心にいろいろなお店で使えるようになっています。ポイント利用には交換が必要ですが、それでも以前とは比較にならない便利さになりました。
3.ポイント還元率の高さ
クレジットカードといったらこれでしょう。今までは「リクルートカードプラス」という「リクルートカード」より還元率が高いカードがあったものの残念ながらなくなってしまいました。それでも通常利用時1.2%還元は無料カードとしては十分高い設定です。
そしてじゃらんやポンパレモールなどのリクルート系サービスで使えばさらに還元率アップします。
リクルートカードでポイント還元率を上げる方法
ハピタス経由で常にポイント還元率6%!本なら8%還元に!
真の力を発揮するのはハピタス経由で使うとき。ポイント還元率が常に6%となります。
そのためにはショッピングモール「ポンパレモール」を利用します。Amazonや楽天などに比べると知名度も低く見劣りしがちですが、ここの公式カードが「リクルートカード」。そのためここで買い物すると基本的に3%還元されます。「リクルートカード」が1.2%還元なのでトータル4.2%還元ですね。
そして、買い物する前にポイントモール「ハピタス」を経由することでさらに1.8%上乗せされ、常に6%還元となります。本の場合はさらに還元率があがり合計8%となります。コミックや雑誌などが本屋やコンビニで割引されることってないので、実質8%オフで買えるのは魅力的。漫画大好きな人は必須のクレジットカードと言えるでしょう。
Ponta対応ショップでポイント3重取りを狙う!
リクルートカードとPontaカード、楽天Edyの3つを利用するとそれぞれでポイントが還元され3重取りが可能となります。これでポイント還元率は2.7%。ちょっと面倒かもしれませんが、やる価値は十分あるでしょう。
ポイント3重取りの前準備
- Pontaカードを準備
ローソンなどで発行してもらいましょう - 楽天Edyが使えるカードを準備
楽天Edyカードはコンビニで購入、おサイフケータイ対応スマホでアプリをインストール、楽天カードを申し込む、といった方法があります
ポイント3重取りの流れ
- リクルートカードで楽天Edyをチャージ(リクルートポイント1.2%還元)
- 楽天Edyで買い物(Edyポイント0.5%還元)
- Pontaカード提示(Pontaポイント1.0%還元)
これにより、ローソンなど普段の買い物でも2.7%還元となります。
最後に。リクルートポイントはなんだかんだ言って使い勝手が良くないので「Ponta Web」に登録しておきましょう。ここでリクルートポイント→Pontaポイントに交換可能、使い勝手はかなりアップします。
Ponta Web公式⇒https://point.recruit.co.jp/point/
キャンペーン実施中!
公式サイト⇒リクルートカード
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