日本の携帯所有者の3分の1以上がドコモユーザーです。そんなドコモ派な人たちに最適なポイントサービスがdポイント。
対応店舗は2万店以上。ローソンやマクドナルド、東急ハンズ、メルカリなどが対応しています。
⇒4大共通ポイント比較
対応サービスは今後も増えていくでしょうし、他の大手共通ポイント「Tポイント/Ponta/楽天スーパーポイント」などに比べても遜色ない使い勝手の良いポイントサービスです。
そこで、dポイント派な人たちに最適・おすすめなクレジットカード2枚を紹介します。
dポイント派ならこのクレジットカード!
おすすめは次の2枚。
- リクルートカード
- dカード(またはdカード GOLD)
dポイントが貯められるクレジットカードと言ったら、運営会社NTTドコモが発行しているクレジットカード「dカード(dカード GOLD)」が王道なのは言うまでもありません。
ですが、さらにポイント還元率を上げられる組み合わせはリクルートカードとの組み合わせ。
リクルートカードはリクルートポイントが貯まるカードで還元率は1.2%で、このポイントはPontaポイント→dポイントに等価交換可能です。
そのためdカードで決済するより還元率が0.2%高くなります。
また、dカード GOLDを所有しているなら、ドコモ携帯・ドコモ光回線料金の10%ポイント還元されます。これは支払いを他のクレジットカードにしても還元されるので、リクルートカードで支払えばトータル11.2%還元と超高還元率に。活用しない手はないでしょう。
ここからはそれぞれの特徴について解説していきます。
1.リクルートカード
年会費無料で基本還元率1.2%のクレジットカード。
電子マネーに強く、ブランドをVISAにすれば、楽天Edy、nanaco、モバイルSuica、SMARTICOCAへチャージ可能でポイントも付与されます。
ドコモ携帯・光回線料金はこれで支払うとおトクです。
⇒リクルートカード
2-1.dカード
ポイント還元率は1%。年会費は税込1350円。翌年以降は年1回の利用で無料になります。ハードルが低いので初年度以外はほぼ年会費がかからないでしょう。
ローソンでdカード決済すれば3%オフ&ポイント2%付与などの特典もあり。
⇒dカード
2-2.dカード GOLD
ポイント還元率は1%。年会費が税込10800円かかります。家族カードは1枚目無料、2枚目1080円で作れます。
このカード最大の特徴はドコモ携帯・光回線料金の支払いで10%ポイント還元されること。2017年2月から始まった世界のスポーツ・ライブが楽しめる「DAZN for docomo」も同様です。
ひと月あたり9000円の通信料を払っているなら年会費とトントンになるため、世帯でこの額をオーバーしているならこちらがおすすめです。
⇒dカード GOLD
まとめ
dポイントを貯めやすいクレジットカードを2種類紹介しました。
まずはリクルートカードを持つこと。
そしてドコモ系サービスの通信料が月9000円以上あるならdカード GOLDを、それ以下ならdカードを作り、その支払をリクルートカードにしましょう。
そうすれば効率よくdポイントを貯められます。
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