大手家電量販店「ビックカメラ」と提携しているクレジットカード「ビックカメラSuicaカード」。
このクレジットカードがどんな人に向いてるのか?を紹介していきます。
ビックカメラSuicaカードを持っておくとトクする人
次の人は作成しないと損します。
- Suicaを日常的に使っている
- ビックカメラをよく使う
- JRをよく使う
- 年会費がかからないクレジットカードが欲しい
それぞれを理由を解説していきます。
1.Suicaを日常的に使っている
JRや駅構内のショップを始め、いろんな店舗で使える電子マネー「Suica」。キャッシュレスでスムーズに決済できるので無いと困るって人も多いんじゃないでしょうか。
そして「ビックカメラSuicaカード」という名称通り、このクレジットカードもSuica対応です。
あと些細な事ですが、Suicaカードとクレジットカードの2枚を1枚にまとめられるのも財布がスッキリできていい感じ。
2.ビックカメラをよく使う
クレジットカード名称になってるくらいです。当然ビックカメラで使えば魅力的な特典があります。
特典内容は
です。すべての商品で10%還元されるわけじゃありませんが、これだけ超高還元率なクレジットカードはありません。「ビックカメラSuicaカード」最大のメリットです。
さらに、Suicaチャージは当然このクレジットカードですることになるはず。「ビックカメラSuicaカード」ならSuicaチャージのとき1.5%還元にアップするので、トータル11.5%還元に。
家電はネットのほうが安いって風潮が広まっていますが、ビックカメラなら11.5%オフで買えるわけです。20000円の商品を買うなら17700円になります。ビックカメラ+ビックカメラSuicaカードのコンビが業界最安値になる可能性大でしょう。
もちろん家電以外の商品もこれだけ安く買えるのはこのカードだけ。絶対に作っておきたいクレジットカードです。
3.JR線をよく使う
Suica対応なのでJR線で使えます。JR東日本メインではあるものの、他の地域でもSuicaを使えるのでほぼ全国で利用可能。また上で紹介したようにSuicaチャージで1.5%還元になりますし、JR東日本みどりの窓口や券売機で切符購入するときも1.5%還元です。
通常利用でも1%還元なのでメインカードとしても十分なスペックです。
4.年会費がかからないクレジットカードが欲しい
年会費は初年度無料、翌年以降は477円(税別)ですが、年1回使うだけで無料になります。ハードル低いですね。コンビニでパン1個買っておくだけでクリアです。
ほかに完全に年会費無料のクレジットカードもありますが、1~3に該当する人は「ビックカメラSuicaカード」がベストです。
以上、ビックカメラSuicaカードを作らないともったいない人について解説しました。
ほぼ年会費かからないようなものなので、ビックカメラかSuicaを少しでも使う人は作っておかないともったいないクレジットカードです。
⇒ビックカメラSuicaカード
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