日本人の9割以上が持っているスマートフォン。財布忘れるよりスマホないほうが困る!って人も多いのでは?
何かと便利なスマホですが、2016年にはアップルペイやアンドロイドペイといった決済アプリも登場しますます使い勝手が良くなりました。
日本ではガラケー時代からおサイフケータイが普及していたものの、スマホでは一部の国産モデルのみが搭載するだけのニッチな機能だったんですよね。
でも2つのアプリ登場で今後はさらに利用者が増えていきそうです。
そこで、アンドロイドペイを使うときにおすすめなクレジットカードを紹介。
アップルペイについてはこちらで紹介しています。
⇒アップルペイの始め方・メリットは?
アンドロイドペイ利用時に便利なおすすめクレジットカード
アンドロイドペイで使える電子マネーは「楽天Edy」のみ。よってクレジットカードからのチャージでポイント還元率が高いものが最適です。
おすすめは次の2枚。
- 楽天カード
- リクルートカード(VISA)
それぞれの特徴をまとめました。
1.楽天カード
年会費無料でポイント還元率が1%(チャージで0.5%、利用で0.5%)はかなり優秀。アンドロイドペイに限らず何かと使い勝手のいいクレジットカードです。楽天嫌いなど特別な理由がないなら1枚もっておいて損はありません。
対応するポイントサービスは楽天スーパーポイント。日本でも最大手のネットショッピングサイト「楽天市場」を知らない人のほうが今や少ないと思いますし、ここでの決済に使えばポイントが4倍になります。ポイントアップキャンペーンをこまめにチェックしておけば、実質還元率は1%どころではないでしょう。
またリアル店舗でも加盟店での利用ならポイント3倍にアップ。
トップクラスに使いやすいクレジットカードです。
詳細はこちら
⇒楽天カード
2.リクルートカード(VISA)
年会費無料、Edyチャージでポイントが1.2%貯まるクレジットカード。さらにEdy利用で0.5%も付与されます。トータル1.7%還元は魅力的。還元率で選ぶならイチオシですね。
ただ上の写真はJCBブランドですが、楽天EdyへのチャージはVISAブランドじゃないとダメなので注意しましょう。
詳細はこちら
⇒リクルートカード
アンドロイドペイの特徴
アンドロイドペイはもともとあったGoogle Walletサービスが進化したもの。アップルルペイと違い、データがスマホ内に残らない分セキュリティが高いといえます。
使える電子マネーが今のところ「楽天Edy」だけなのはマイナスですが、日本全国約47万店で使えるのでニッチなショップじゃなければ不自由を感じないはず。また、今後他の電子マネーにも対応予定なので今のうちに慣れておくといいかも。
ほか、アンドロイドペイでは「楽天Edy」のほか、ポイントやギフトカード、クーポンなども管理できます。
アンドロイドペイを使うには?
- アンドロイドペイアプリのインストール
- 楽天Edyの登録
- Felica対応のアンドロイドスマホ(OSは4.4以降)
この3つを準備しましょう。
電子マネーのチャージは専用のチャージ機を使うか、アプリでクレジットカード情報を登録しチャージ処理することで使えます。
あとは支払うときに「楽天Edyで」と伝えましょう。
まとめ
アンドロイドペイ利用時に最適なクレジットカードを紹介しました。
おすすめな2枚のクレジットカードは
- 利便性で選ぶなら楽天カード
- ポイント還元率で選ぶならリクルートカード
です。
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