マイルポイントを貯めて毎年旅行を楽しむのに最適なクレジットカード「ANA VISAワイドゴールドカード」。
旅行好きの間ではすでに注目されていて、マイルポイントの貯めやすさ、充実した旅行保険、割引制度など特典が充実しているクレジットカードです。
そこで「ANA VISAワイドゴールドカード」の魅力やカード情報を細かく紹介していきます。
旅行に最適なクレジットカード「ANA VISAワイドゴールドカード」ってどんなもの?
ANA VISAワイドゴールドカードの特徴
カード会社 | 三井住友カード |
---|---|
ブランド | VISA |
年会費 | 15120円 |
家族会員 | 4320円 |
対応ポイント | ワールドプレゼント ANAマイレージクラブマイル |
ポイント還元率 | 1000円=1p=10マイル |
対応電子マネー | iD/楽天Edy |
旅行傷害保険 | 海外旅行5000万円 国内旅行5000万円 国内航空5000万円 |
ショッピング補償 | 年間300万円まで |
ボーナスマイル | 入会で2000マイル 毎年カード継続で2000マイル |
ANA VISAワイドゴールドカードのメリット
マイル、クレジットカード、電子マネー機能が1枚で使えるためポイントが貯めやすくなっています。またボーナスポイントが充実していて、入会時と1年に一度あるカード更新時に2000マイルもらえるのは大きいですね。金額換算で2000p×100円/マイル=20万円分となるため、年会費15120円程度なら余裕で回収しつつ大幅にボーナスがもらえている状態と言えます。
ちなみにカード年会費はWEB明細を利用するなど各種条件をクリアすれば翌年以降9500円に減額されます。
ほかにもANA便利用時にマイルポイント割増特典(25%アップ)もあるので、飛行機をよく利用する人は特にマイルが貯めやすいクレジットカードです。
水道光熱費やスマホ料金、ショッピングなどで毎月10万「ANA VISAワイドゴールドカード」で支払えば1000マイル付与されるので年間12000マイル。これに2000マイルのボーナスを加算すれば年間14000マイル貯まる計算。仮に東京からハワイ旅行へ行くなら、40000マイルあれば特典航空券に交換できるので3年に1回はマイルでハワイへ行けます。
国内旅行の往復特典航空券に交換できるマイル数はこんな感じです。
ロー シーズン | レギュラー シーズン | ハイ シーズン | |
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東京⇔大阪 | 10000 | 12000 | 15000 |
東京⇔札幌 | 14000 | 15000 | 18000 |
東京⇒沖縄 | 17000 | 18000 | 21000 |
もう少し利用額を増やせば毎年沖縄旅行に行けますね。
さらに年間50万円以上使った場合、一般カードの2倍ボーナスポイントが受け取れます。このポイントはマイルに交換可能(無料で)なのでとことん貯められます。
マイルに興味がないとしても、電子マネーなどに交換すれば日常使いでも便利です。楽天Edyは全国47店舗以上、iDもコンビニなど多くの店舗で使える利便性の高い電子マネーです。
まとめ
マイルが貯めやすいクレジットカード「ANA VISAワイドゴールドカード」のメリットは、年会費を支払ってもお釣りが来るボーナスポイントや年会費割引特典などゴールドカードに恥じない魅力的な特典にあります。
マイルだけで旅行へ行くことも十分可能なので、自分のためはもちろん家族サービスのために積極的に活用するのもいいですね。
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